こんにちは。
ブログ読んで下さってありがとうございます。
本日は推し様イメージルームスプレーと推し様イメージ香水共通のオーダーシートの、推し様のイメージについての項目を箇条書きしたい方向けの書き方ポイントをお送り致します。
文章にするのが苦手な方、簡潔に書きたいなぁという方は参考にしてみて下さい。
例えば、思い浮かんだ推し様のイメージがこんな感じだったとします。
・カッコイイ
・男らしい
・知的
これでもOKです。
OKですが、「カッコイイ」「男らしい」にも色々なタイプの方がいらっしゃると思います。
見た目が格好良いのか、中身が格好良いのか。
男らしいについても、俺について来い!な熱いタイプか、寡黙で背中で語るタイプか。
などなど。
「知的」についても、例えば「読書家で知識が豊富」「数字に強くて頭の回転が速い」など色々な知的タイプがあると思います。
単語だけですと情報が足りないので推し様像がよく見えず、「カッコイイか…。なら甘いよりはスッキリした香りかな。スッキリならユーカリかな?」などといった感じで想像して当てはめる香りを考えます。
でもこれだと、作り手がイメージする「カッコイイ」になってしまいます。
が、これを少し具体的な内容にして頂くと情報が増えて、おぼろげだった推し様のイメージがグッと近づいてきます。
具体的に書いてみたものがこちら↓
【カッコイイ】
・身長が185㎝と高く、すらっとして立ち姿から格好良い。
・リーダーシップがあり、いつもみんなの先頭に立ってくれるところが格好良い。
【男らしい】
・堂々としていて男らしいところが好き。
・口下手だけれど職人気質でやるべきことをきちんと果たすところが男らしくて格好良いと思う。
【知的】
・細身のスーツと眼鏡の知的でクールな外見
・頭の回転が早く、語彙力も豊富で知的な人。
「〇〇なところが格好良い」「〇〇だから男らしい」といった感じでOKです。
この〇〇の部分に入るのが、お客様にとっての推し様の好き・推せる一面だと思います。
coccolareの推しルームスプレー・推し香水は<お客様の中の推し様のイメージ>を香りに当てはめて作りますので、上に書いた〇〇の部分が具体的に書かれているとお客様の中の推し様のイメージがよりはっきりと伝わって、出来上がった香りに「わたし(お客様)の推し」感が凄く出ます!
本当は、こう書かなきゃダメ!みたいなことは無く自由に書いて頂きたいのですが…折角お金を払って注文して頂いてますから、どうせなら「なんとなく推しっぽい…気がする?」よりも「推しの香りだ!」と思って頂きたいなぁと思っています。
なので、お客様の中の推し様像に近づけるために「ここが可愛い!」「ここが尊い!」を沢山教えて頂きたいです。
なんだかすごく理屈っぽい書き方になってしまった気がしますが…。
書き方これでいいかな?と迷った際に参考にして頂ければ幸いです。